ブラジルを味わう
前回のエントリーでご紹介した桃円で購入したのが、ブラジル サントスNo.2#8を購入しました。 No.2とはブラジルでの豆の等級を表してお...
be crazy about a coffee!
特徴的な、強い個性を持つコーヒー豆生産地の一つ「ケニア」。
当サイトでも何度かご紹介してきました。
今回、実家からほど近い自家焙煎コーヒー豆のショップ「桃円」でも取り扱っていたので、今回迷わず購入しました。
桃円さんはリピート訪問する価値のあるコーヒー豆ショップです。
前回はビニールのパッケージでしたが、今回はアルミのパッケージですね。変わったのでしょうか…?
日付は11月です…そう、テイスティングした記録を残して、ブログのアップしていなかったんですね。
豆はかなり深煎りです。
ケニアは深煎りがよく合いますよね。今までご紹介したケニアの中でも、最も煎りが深いですね。
ペーパードリップ完了しました。
スモーキーな香りがします。期待が高まりますね!
では、頂いてみましょうか…
広がるのは苦味と甘みのハーモニー。
ストーンフルーツ、つまりピーチやプラムを思わせる甘みと香りの中に、程よい苦味が広がります。
そして次に広がるのは酸味。苦味が中心の豆ですが、後味は軽い酸味が広がりますね。
甘み→苦味→酸味と、口のなかで風味が変わっていきます。
スモーキーさはトラジャほどではない印象です。
甘さ | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★☆☆☆ |
花・果実系 | ★★☆☆☆ |
香辛料系 | ☆☆☆☆☆ |
塩味 | ☆☆☆☆☆ |
ベリー系 | ★☆☆☆☆ |
柑橘系 | ☆☆☆☆☆ |
ピーチ・プラムなど | ★★★☆☆ |
チョコレート | ★★★☆☆ |
煙のようなフレーバー | ★★★☆☆ |
苦味 | ★★★★☆ |
辛味 | ☆☆☆☆☆ |
ボディ | ★★★★☆ |
クリーン、雑味 | ★★★☆☆ |
後味 | ★★★★☆ |
ケニアを紹介するのは3回目なんですねぇ。
やはり、個人的には苦味系ではお気に入りの銘柄ですね。