ラオスを味わう
珈琲焙煎工房ロアンで購入したラオスを早速淹れてみました。ラオスのコーヒーは珍しいですよね。フェアトレードコーヒーだそうで、ロアンのオーナーは...
be crazy about a coffee!
徐々に気温が高くなってきましたね。これからはアイスコーヒーが欲しくなる季節です。
ということで、水出しアイスコーヒーを作ってみました。
今回紹介するやり方は、南千住バッハで水出しアイスコーヒー用のパックを購入した時に教えてもらいました。その方法を利用して、自宅で挽いた豆を使用してアイスコーヒーを作りました。
作り方は簡単です。水700mlに対して豆50g、水1000mlに対しては豆70gを用意します。その粉をお茶パックに入れて、水に浸すこと10時間で完成です。10時間たつまでは常温保存で、
水出しアイスコーヒーは熱による酸化がないので、冷蔵庫保存なら1週間程度は美味しく飲むことができます。
(ちなみに水500mlに対しては豆25gです。水が半分だから豆も半分、というわけではないんですよね。この記事の分量を参考にして、ポットの容量に合わせて比率を計算してみてください。)
では、早速作っていきます。
アイスコーヒーは苦味がある方が美味しく感じますので、豆は深煎りのものを使います。
お茶パックを用意します。健康食品を取り扱うお店で、無漂白のものを購入してきました。
水出しですので、細めの挽き具合がよろしいかと思います。
1000mlを作りますので、豆は70g分用意し、お茶パックに入れました。
一杯に入れると畳めないので余裕をもたせたため、4袋になりました。3袋でも納まりそうです。
最終的にはパックは取り出すので、取り出しやすい形状の容器があると便利です。
水を満タンに入れて10時間待ち、完成です。
あとはパックを取り出し、冷蔵庫で保管しましょう。
これでいつでも美味しいアイスコーヒーを飲むことが出来ますね!!
氷で割る場合には少し濃い目に作るのもアリだと思います。