フェアトレードコーヒーにこだわるMORIVA COFFEE(モリバコーヒー)
少し前に西武池袋線の富士見台駅周辺で用事がありましたので、初めて富士見台駅で下車しました。
西武沿線歴は結構長いのですが、やはり通過するだけの駅なんですよね。
初めて、ということでお約束となっている周辺のコーヒー屋をネットで探してみました。
そして、今回訪問したのがMORIVA COFFEE(モリバコーヒー)です。東京・神奈川・愛知に既に17店舗を出店(2015年12月現在)しているコーヒーチェーンなのです。全く知りませんでした…
富士見台駅直結のコーヒーショップということで店内ほとんど座席が埋まっていましたね。
雰囲気としてはセルフサービスで、テイクアウトも有りもスタバ系のコーヒーチェーンだと思います。
但し、最近はコーヒー業界も競争が激しくなっていますので、チェーンとして何らかの特徴が必要となります。
MORIVA COFFEEの特徴はフェアトレードコーヒーを取扱い、オーガニックドリンクを積極的に取り扱っているのです。
ということで、モリバブレンドとラテを注文しました。
お値段の割に量が多く、お得感の強い印象ですね。
こういうコーヒーチェーンを見ると親会社が気になってしまう性癖があります。
ググッてみたところ、モリバコーヒーの親会社はゼンショーホールディングスでした。そう、すき家のゼンショーです。すき家とはかなりイメージが離れているコンセプトなんですよねぇ。
革命家小川賢太郎氏の話は大好きです。モリバコーヒー、ちょっと気にして追いかけてみたいと思います。
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