MOJO（モジョ）コーヒーを頂きました

私の弟くんは神楽坂にある会社で働いているのですが、その弟くんからコーヒー豆をもらいました。
それが今回ご紹介するMOJO（モジョ）コーヒーです。
MOJOはニュージーランドの首都、ウェリントンで創業し、ニュージーランド国内で23店舗ある人気のコーヒーチェーンだそうです。

そのMOJOの海外展開の第1号店が日本の神楽坂なのです。

頂いたのがコチラ。
シャレオツなパッケージ。
Dr MOJO’s Medicine.とあります。おそらく中身はブレンドだと思われますが、謎です。

コチラがパッケージ

裏面です。

開封してみました。
やはりブレンドですね。中煎りが中心で、浅煎りの豆がブレンドされております。

中煎りと浅煎りの豆のブレンドですね

では早速ドリップ。ムクムクと膨らんできます！
スタバで売っているような、ちょっと焙煎してから時間が経過しているような豆を想像してしましましたが、焙煎してまだ日が浅いのでしょう。品質の良さを感じますね。

豆と共に期待も膨らみます。

ドリップ完了

香りはなんとも形容しがたい、スッキリとした感じの香りがしますね。不思議です。

では、頂きましょう。
お味はというと、まずは苦味。そしてなんとも言えない甘さを感じます。

そして一番気になったのは「キレ」です。香りからも感じられましたが、スッキリとしたキレを感じさせますねぇ。
まさかこのスッキリ感が「Medicine」なのでしょうか…？

このキレでスッキリした後に、苦味が後味としてゆっくりと残りますね。

しっかりとした苦味・ボディがありながら、キレを感じさせるコーヒーです。これは何杯でも飲めてしまいますな感じがします。