「猿田彦珈琲」で購入したケニアを味わう
先日訪問した「猿田彦珈琲」。店内は満席であったため、別館でコーヒー豆だけ購入したことは前回のエントリーでご報告いたしました。
本日はケニアをドリップしてみたいと思います。
コチラが購入したケニアです。
この豆の特徴が書いてありますね。
- フローラル
- ジューシー
- ブラックベリー
- ブラッド・オレンジ
- 赤ワイン
- ブラウンシュガー
- シロップ
- 甘い後味
ここまで特徴が書いてあるとわかりやすいですねぇ。
コチラが豆です。
中浅煎りといったところですね。
ドリップ完了です。
ケニアは苦味が特徴ということもあり、深めのものを多く飲んできました。浅煎りは果たしてどんな感じとなるのでしょうか…?
香りは甘みを連想させます。
では頂いてみましょう。
これは…苦味というよりも酸味。
最初に若干の苦味を感じますが、基本は酸味。これは本当にケニアなのか?と思わされます。
そして酸味が後を引くように続きます。
そして甘み。甘みを酸味のハーモニー。ベリー系の味を連想させます。
酸味系ですが、柑橘系という感じはしませんね。やはりケニアの特徴である甘みがそうさせるのでしょうかね?詳しくはわかりませんが…
甘さ | ★★★☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
花・果実系 | ★★★☆☆ |
香辛料系 | ★☆☆☆☆ |
塩味 | ★☆☆☆☆ |
ベリー系 | ★★★☆☆ |
柑橘系 | ★☆☆☆☆ |
ピーチ・プラムなど | ★★★☆☆ |
チョコレート | ☆☆☆☆☆ |
キャラメル | ☆☆☆☆☆ |
煙のようなフレーバー | ☆☆☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆☆ |
辛味 | ☆☆☆☆☆ |
ボディ | ★★★☆☆ |
クリーン、雑味 | ★★★☆☆ |
後味 | ★★★☆☆ |
焙煎度でここまで変わるものなんですね・・・
少しの間ケニアを攻めてみたいと思いますね。
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