コーヒーミル
自宅ではハンドミルを使っています。
コーヒーを美味しく淹れる最低限の条件は、“淹れる直前に豆を挽く”に尽きます。
メーカーはザッセンハウス。ドイツのメーカーですね。デザインも良く、気に入っています。
上部に豆を入れ、挽いた粉が下に落ちるというシンプルなタイプ。
挽いている時、豆が時々飛び出すので、プラスチックの蓋をかぶせています。DIYで…
豆を買うときに、挽いたものを買うと、炭酸ガスも抜けてしまい、酸化の進みも早いです。まぁ、空気に触れる面積が細かく挽くことによって増えてしまうので酸化の進みが早いのは当然といえば当然です。
なので、ドリッパーセットと共にミルは最初に揃えましょう。とりあえずは一万円以下のもので十分かと思います。
挽く粗さは焙煎度にもよりますが、とりあえず中挽きから細挽きの間くらいにしておけばいいでしょう(ペーパードリップの場合ですが)。
ペーパードリップで淹れていて楽しいのは、豆が膨らんでいくところですよね。その為にはミルは必須アイテムです。
ヤマモトコーヒーや東急ハンズに行くといろいろと比較出来ると思います。
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