ボリビアを味わう
本日は埼玉県日高市のジュリアンで購入したボリビアを淹れてみました。
個人的なボリビアの印象はチェ・ゲバラが戦死したという国です。キューバ革命に成功したカストロとゲバラ。カストロはキューバの政治家として社会主義国を確立させましたが、ゲバラは一革命家として次の戦地としてボリビア革命に乗り出しましたが、失敗。戦死を遂げます。まぁ、全てはコチラの映画の知識なのですが…非常に印象に残っている映画です。オススメです。複雑な歴史を辿っていますが、現在は民主制で落ち着いているようです。
ボリビアの場所はコチラ。南米の内陸国で6,000m級の高山が数多くあります。
ボリビア カラママルカです。
豆は中煎りです。
ティピカ種という豆で原種に近い豆なのだそうです。
味は酸味寄りのバランスの良さを感じるコーヒーですね。ナッツのような香ばしい香り。この香りのためか、苦味が強いのかな?と思わせますが、マイルドな酸味を感じます。
マイルドな口当たりで、印象としてはルワンダに似ている感じです。
後味はスッキリしていて、心地良い酸味が舌に残ります。
甘さ | ★★☆☆☆ |
酸味 | ★★★★☆ |
花・果実系 | ★★☆☆☆ |
香辛料系 | - |
塩味 | - |
ベリー系 | - |
柑橘系 | ★★☆☆☆ |
ピーチ・プラムなど | - |
チョコレート | ★★☆☆☆ |
キャラメル | - |
煙のようなフレーバー | ★☆☆☆☆ |
苦味 | ★☆☆☆ |
辛味 | - |
ボディ | ★★★☆☆ |
クリーン、雑味 | ★★★☆☆ |
後味 | ★★★★☆ |
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