東久留米の珈琲焙煎工房ロアンに行ってきました
前回のエントリーに続き、東久留米探訪です。西武池袋線の東久留米駅は普段は通過するのみであまり降りる機会はあまりありません。しかしこの東久留米駅は一部の間では聖地でもあるのです。
そう、漫画「めぞん一刻」の舞台でもあるんですよね。現在は駅舎が建て替えられ、だいぶ面影は減ってしまいましたが、東口商店街にはまだ舞台となった場所が残っております。
その東久留米駅でかなりオススメのカフェを見つけました。珈琲焙煎工房ロアンです。
外観から店内まで木がふんだんに使われており、落ち着ける雰囲気のお店です。東久留米駅から徒歩5分くらいでしょうか。
私はペルーを注文。
ペルーは酸味が特徴でした。香りも良く、私好みのコーヒーですね。
その前にもコーヒーを飲んでいることもあり、彼女はチャイを注文しました。
お茶受けにとクッキーの盛り合わせを注文。200円とお手頃ながら、オーガニック素材を使ったおいしいクッキーでした。
食べ物はクッキーとケーキがありましたが、日曜なのでケーキがお休みとのことでした。
せっかくだから豆を購入。
ちょうど焙煎したてのコーヒーがあるということ、ラオスを購入。フェアトレードコーヒーを積極的に取り扱っているとのことで、こちらのラオスもそうでした。
「バランスの良いコーヒーですよ」とのことですので楽しみですねぇ。
それにしても落ち着ける良いカフェです。店長の方も愛想がよくこちらも笑顔になるカフェです。東久留米散策の際には是非立ち寄って欲しいカフェですね。
定休日:水曜日、第2火曜日
営業時間:10時~19時
完全禁煙
駅舎建て替え前の2009年に時計坂スタンプラリーというめぞん一刻の舞台を廻るイベントが開催され、ワタクシも参加しました。
その時は東久留米の駅看板をわざわざ「時計坂駅」に架け替えていたのが印象的でした。