リンツ(Lindt)のリンドール(Lindor)を味わう

今回は趣向を変えてお茶受けにスポットを浴びせましょう。コーヒーという苦いものに合うもの、それは甘味です。
まぁ、今までのエントリーをご覧の方はご存知でしょう。私は甘いものが好きです。特に外でコーヒーを飲む時は、ほぼ必ず甘いものを頼んでしまいます。

今回はリンツ(Lindt)のリンドール(Lindor)をご紹介。なぜリンドールなのか?

実はリンドールにはアメリカ産とスイス産の2種類があるそうなのです。私は勝間和代さんのメルマガを取っているのですが、そのメルマガでその事実を知りました。有料メルマガも取っていますが、無料メルマガの方で紹介されていました。このメルマガはオススメです。毎朝読むのが日課になっております。

都内のリンツのショップやオンラインショップで買えるのはスイス産なのですが、コストコで買えるのはアメリカ産なのだそうです。

価格はだいたいスイス産が100円弱、アメリカ産が30円弱です。3倍違います。

コストコのはアメリカ産

コストコのはアメリカ産

幸いな事に、実家のある入間市にはコストコがあります。そして併設されている三井プレミアム・アウトレットにはリンツが入っているのです!!
というわけで、両方のリンドールを購入し、コーヒーを淹れて、テイスティングをすることにしました。

スイス産は高いので少しだけ…

スイス産は高いので少しだけ…

コーヒーを淹れ、冷蔵庫に入っていたリンドールが適温になるまで待ちます。

準備完了

準備完了

まずは、リンドールミルクを。
左がスイス産。若干スイス産の方が色が薄いです。

赤のリンドールミルク

赤のリンドールミルク

次に、リンドールホワイト
こちらも左がスイス産。こちらはスイス産の方が色が濃いですね。

リンドールホワイト

リンドールホワイト

一緒に食べて見るとやはり違います。一番違うのは口どけ。スイス産のほうがとろけますねぇ。何となくですが、アメリカ産の方は「確かにアメリカっぽい」というような感じ。少しくどい感じがしました。

ちなみに包装紙ですが、見た目は同じですがスイス産の方が少し厚いです。若干ですが…

包装紙も触ると少し違います

包装紙も触ると少し違います

まぁ、贈り物なんかには、やはりスイス産が喜ばれるでしょう。価格が3倍違いますからね!
そしてちゃんと説明しましょう!これはスイス産ですからね、と!

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