アイスカフェオレを淹れてみた[失敗]
たまにはブラック以外でも、ということでカフェオレを作ってみることにしました。
作り方は単純でコーヒーをミルクで割るだけ、なんですが、アイスで作ろうと思っていたので比率をどうするかが思案のしどころ。
基本的には1:1で良いのですが、氷も入ることで、コーヒーの濃度的にどうなのか悩みます。
とりあえず今日は1:1で作ってみようと思います。
ちなみにスターバックスではカフェオレではなく、カフェラテですよね。この違いはベースがコーヒーなのか、エスプレッソなのかの違いなのです。コーヒーベースがカフェオレ、エスプレッソベースがカフェラテです。
ちなみに、”オレ”はフランス語で”レ”が牛乳の意らしく、”ラテ”はイタリア語で牛乳の意とのこと。
私は牛乳を飲むと胸焼けというか気持ち悪くなってしまうので、いつもスタバでは豆乳にしてもらうのですが、メニューでもソイラテと表記されています。注文時もソイラテと注文するのですが、先ほどのラテの意味からすると、「豆乳に牛乳を入れたもの」になってしまうんですよね。海外のスタバで豆乳を扱っているのかわかりませんが、注文時は気をつけないといけませんよね…
味はカフェオレのほうがマイルドで、カフェラテのほうがコーヒーの苦味が強く感じます。
早速作ってみましょう。まずはアイスコーヒーを淹れます。とりあえずドリップの手順で淹れてみます。
深煎りで20gの豆を利用して、2杯分をドリップ。コーヒーの抽出量としては1杯分になりますね。
氷の中に落として、2杯目のところまで抽出。
豆乳はマルサンの無調整を使用。調整は添加物も多いですからね。
こちらの商品は無調整でも飲みやすいのでオススメです。予め冷蔵庫で冷やしてあります。
1:1ということで、4杯の目盛りまで豆乳を注ぐ。
ロータスのビスコフと共に頂きます。
感想は…薄い…失敗ですね…
豆乳も薄く感じるので、やはり氷の影響が大きいように感じます。
やはりアイスコーヒーの時点で若干薄めなのかもしれません。一人分を濃く淹れようとしていますが、2杯分の抽出では濃くなりきらないのかもしれませんね。
コーヒーとミルクの分量を見なおして、リベンジしたいと思います!