「おいしいコーヒーをいれるために」を読んでコーノ式に辿り着きました
ペーパードリップでコーヒーを淹れるようになって10年近くになったでしょうか?
コーヒー器具を揃えるのが一番最初なのですが、私はこちらの本を読んでコーノ式で揃える事にしました。
「おいしいコーヒーをいれるために」
彼女が著者の中川ちえさんのファンだったようで、この本を借りて読んだのです。
中川ちえさんはコーヒーの専門家というわけでは無いみたいですが、焙煎士である中川ワニさんの奥様でした。現在は離婚されたようですが。
新鮮な豆を、
その都度挽いて、
飲む分だけいれる。
表紙にも書いてあるこの3つのポイントが、最初に中川ワニさんに教わったことだそうです。
この本の中で使用されていたドリッパーがコーノのものでした。
その後、中川ワニさんのコーヒー教室に行った際もコーノでしたね。中川ワニさんがコーノの愛用者なのでしょう。
この本は写真が豊富で、コーヒーの基本が写真付きで開設されています。
ペーパードリップのやり方も細かく写真付きで手順が書かれているため、最初はこの本のやり方を徹底して真似て淹れていました。
2002年に出版された本ですので新品での入手は困難ですが、中古はAmazonで入手可能ですね。
初心者の方にはこの1冊で十分だと思います。
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